弁理士

青木 康副所長

機械・制御
電気・情報
侵害事件

研究者時代に身につけた技術的知識、及び企業知財部員時代に身につけたクライアント側の視点が私の強みであると思っています。発明の保護及び利用を図らんとする特許法の目的(1条)に沿うべく、技術の詳細を明細書に十分に開示した上で、強い権利を取得するよう心がけています。

経歴

卒業大学・学部名:
1984年
東京大学工学部 精密機械工学科
卒業大学院・研究科名:
1986年
東京大学大学院 工学系研究科 精密機械工学専攻修士課程
当法人への入所年度:

2000年

資格取得年度:
1997年
弁理士
2004年
付記
前職情報:
1986年~2000年
キヤノン株式会社勤務
1986年~1997年
生産技術研究所にてカメラ組立用ロボットなどの各種ロボットの研究開発に従事。
1997年~2000年
知的財産法務本部特許課にて内外国の特許出願、中間処理・侵害鑑定、
社内研修講師などを担当。

業務内容

技術分野:機械、建築、電気、ソフトウェア
業務分野:特許・実用新案の権利化業務(国内及び外国)
鑑定書作成
無効審判、審決取消訴訟、特許侵害訴訟

活動

(1)海外研修

2002年:米国ワシントン大学先端知的財産研究センター(CASRIP)の夏期研修修了

(2)国際会議

AIPPI, APPA

(3)その他の資格

TOEIC 955点