careers

採用情報

当法人で活躍するベテラン・中堅それぞれのポジションから所員の声をお聞きください。
パートナー・弁理士 谷﨑 政剛(2004年入所)
海外での経験は、弁理士としてはもちろん人としても成長できるように思います
自主的に行動できる自由な雰囲気がある一方で、上司や先輩にいつでも相談できる環境もあります。全くの未経験者として入所しましたが、最初は経験豊富な諸先輩から細かく指導を受け、経験を積むにつれ一人で仕事を任せてもらえるようになりました。
現在は、調査、出願から登録、そして、登録された権利に基づく侵害訴訟に至るまで、自分がお客様との窓口となって担当しており、大いにやりがいを感じています。外国案件も数多くあり、国際会議等に参加し、海外代理人と実際に会ってコミュニケーションを取ることなどで、弁理士としてはもちろん、人としても成長できるように思います。
また、事務所のメンバーは、人柄のよい方が多く、非常に働きやすい職場だと思います。
経営パートナー 弁理士 佐藤 慎也 (2013年入所)
個人の裁量で様々なことに
取り組むことができる環境があり
理想とする弁理士になるために
必要な研鑽を積むことができる
「お客様の事業をサポートするという観点から、権利化業務だけでなく、知的財産に関する様々な仕事を経験したい」という想いを叶えられると感じたことが入所の決め手になりました。
実際、約3年間のうちに、内外国における権利化業務だけなく、警告対応や鑑定、審判・訴訟、知財デューデリジェンスといった、事業に直接影響を与えるような多くの業務を経験することができました。また、企業買収に伴う技術コンタミネーション防止対策の検討・実施といった一風変わった業務を経験することにより、お客様の事業をサポートするとはどういうことか?をより深く実感することができました。
事務所では所員の自主性が尊重され、一定レベルにある弁理士は、個人の裁量で様々なことに取り組むことができる環境があります。従って、上司に言われるままひたすら案件をこなすという従来型のスタイルではなく、個々人の理想とする弁理士になるために必要な研鑽を積むことができると思います。
5年後、10年後の「なりたい自分」をイメージしながら、自ら積極的に行動できる方と一緒に事務所を盛り上げていきたいと考えています。
パートナー 弁理士 石村 恵美子 (2014年入所)
困っていれば、さりげなく声をかけてくれる人が現れ
悩んでいれば、じっくり相談に乗ってくれる人がいる職場環境
私が入所した当初に感じたことは、穏やかな人柄の方が多く集まっている組織だな、ということでした。その印象は今も変わることはなく、各人が自身の持つ様々な専門知識や経験を活かしつつ、協調性を保って業務に取り組んでいます。困っていれば、さりげなく声をかけてくれる人が現れ、悩んでいれば、じっくり相談に乗ってくれる人がいる職場環境があります。

また、業務から休暇に至るまで所員の裁量の範囲が広い点も弊所の特徴です。自身の専門技術を活かして業務に取り組みたい方も、仕事の幅を広げるべく様々な挑戦をしたい方も、自発的に行動することが得意な方であれば、やりがいのある働きやすい環境が備わっていると思います。
経営パートナー 弁理士 山﨑 彰 (2016年入所)
弁理士と外国弁護士が密接に協力しつつ、
クライアントに知財サービス提供する
ユニークな特許事務所です
私は、2007年から2012年まで一色国際特許業務法人に勤務し、特許の権利化業務に携わっていましたが、海外展開する日本企業の事業を知的財産の面からサポートできるようになりたいとの思いから、一旦退職し、豪州のロースクールに留学しました。現地の弁護士資格を取得した後に復帰し、現在は、権利化業務のみならず、提携する一色法律事務所・外国法共同事業の米国弁護士とともに、企業買収等に伴う知財デューディリジェンスや外国企業とのライセンス契約のサポート等、一般的な特許事務所・法律事務所では扱えないような様々な案件に携わっています。
権利化業務に加え、弁護士ともに知財サービスを提供するという、今までにないユニークな特許事務所を作って行きたいと思っている方と、是非一緒に働いてみたいと思っています。